ロシア株指数

ロシア株指数

まずはロシア株指数についてです。

 

ロシア株指数の代表ともいえるのが、ロシアRTS指数です。

ロシアRTS指数は、ロシア取引システム指数の略称になります。

ロシア株式市場(ロシア取引システム)上場銘柄を、米ドル建てで算出した時価総額加重平均指数のことです。1995年9月1日の時価総額を100として指数化されています。

 

ロシアRTS指数は、流動性が高く、時価総額の大きい上位50銘柄を上場企業の中から選定して構成されているので、エネルギー関連企業が構成銘柄の大半を占めているロシアでは、天然資源価格がロシアRTS指数と連動しているといえるでしょう。

 

 

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ロシア株のリスク

ロシアRTS指数は、1998年の通貨危機で大幅に下落し、その後は天然資源の国際価格高騰に伴って、右肩上がりに上昇していたのですが、2008年の9月には約50%も急落しました。

グルジア紛争やリーマン・ブラザーズの経営破綻による世界同時株安の影響といわれていますが、9月19日にはMICEX市場が全銘柄取引停止となり、その後も断続的に、取引停止となっていたのです。

 

ロシア株の代表銘柄であるガスプロム、ノリリスク・ニッケル、ルクオイルなども今年の最高値から半値近くまで暴落してしまいました。

 

ロシア株式相場は、ロシアの政治情勢なども常に考慮に入れないと、ロシアRTSチャートをみているだけでは予測しきれない動きをしますね。

 

自由になる資金を豊富に持っている投資家にとっては、この株安もバーゲンセール並のチャンスなんでしょうけど、素人投資家にはちょっとリスキーすぎます。

 

 

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